家族の在り方とともに変わる住まいのカタチ
年を経るとお子さんが独立したり、ライフスタイルが変化し、
今まで使っていた部屋が使われなくなってしまうことがあります。
そんな時には、使わない部屋を減らす「減築」という選択肢があります。
こんな時が減築のタイミング
- 使っていない部屋がある
- 2階部分は全く使っていない
- バリアフリーを検討している
リフォームでお金をかけて家を狭くするの?
無駄な気がすると思う方もいますが、減築リフォームにはいろいろなメリットがあります。
減築リフォームのメリット
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総重量を減らすことで耐震性アップ
部屋の一部分のみのリフォームではなく、減築では家全体の見直しをして工事を行うので、耐震性が向上できます。また、部屋が減ることによって家具の配置換えもでき、家具の転倒などによる地震被害を防ぐなど、防災につながる家づくりができます。
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お掃除の負担軽減、光熱費の減少
使っていないからとはいえ、お掃除を怠ると家は傷んでいきます。家が小さくなればお掃除の負担も減り、冷暖房等の光熱費も減少することができます。
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固定資産税の軽減
固定資産税は、家の延べ床面積によって決まります。減築により延べ床面積が減れば、当然その分だけ固定資産税も減額されます。
快適な暮らしをご提案するリフォーム
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水まわりリフォーム
キッチン、浴室、トイレ、洗面といった水まわりは、家族が毎日利用する空間です。
水まわり商品の使いやすさや掃除のしやすさは年々向上し、20年前と比べると劇的に進化しています。ぜひ体験してみてください。
弊社がショールームへご案内いたします。 -
断熱リフォーム
断熱リフォームは、現在住んでいる家の床・外壁・天井の断熱材や窓を、高性能な製品と最新の技術で施工し直すことにより、最小限の冷暖房で夏涼しく、冬は暖かい住まいにするリフォームです。
住まい全体を断熱リフォームするという大規模なリフォームだけでなく、床下・屋根・壁など、部位別やご予算に適した断熱リフォームのご要望も承っております。 -
エクステリア
新築の時、設備や収納を充実させるために、フェンスや門扉、デッキやテラスなどのエクステリアの予算を削ってしまった・・・。
そんな後悔がある方は、何とかしたいと思い立ったが吉日。
機能や防犯性を考慮しつつ、建物とマッチした外観イメージをご提案します。