本日、当社T様S様の物件をロケット工法の開発者
のウッドワイステクノロジー齋藤会長が建て方後
現場の方を見に来られました。
齋藤会長に現場の大工から上がった声や、
納まりについて打ち合わせましたが、
ロッケット工法の良さが更に際立つ話し合いでした。
当社も大きな会社でないので、真剣に施工をした後の
感想を聞いて開発に活かそうとするこの金物工法は
まだまだ進化するのではないでしょうか?
写真はラーメン部分の車庫を撮りましたが、安心感があり、
芯々で5,500の開口の十分なスペースに見るたびに
良さを感じます。
ラーメンの部分の木構造は集成材を使っていますが、
全体の一割にも満たない量で他の部分に関しては、
土台・柱を桧材、梁を米松を使いあくまでも
集成材に頼らずに無垢材で作り上げる
金物工法ではやはりロケット工法がパイオニア
ではないでしょうか??
私の知る限り、強度試験のデーターは
この金物が一番良い成績だと思います。
又、一般的な金物工法よりも金額のUP
を押さえ、設計の自由度(特に構造体の樹種選定)が
これほど高い金物はないと思います。
やっぱりロケット工法の家は良いなと感じました。