高気密・高断熱の家
SUPER-INSULATED HOUSE

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夏は驚くほど涼しく、冬は暖かい

弊社は、屋根・外壁・1F床面と家全体に遮熱材や断熱材を施工する
「外断熱工法」を標準工事としています。
内断熱に比べて15~20%欠損が少なくなり、
家中の温度が一定になることでヒートショックも少なくなります。
また、エアコンの使用も少なくなるのでランニングコストも低減されます。

外断熱工法

外断熱とは、断熱材で家中をスッポリ包む方法。
内断熱に比べて15~20%欠損が少なくなり、家中の温度が一定になることでヒートショックも少なくなります。
高性能な遮熱材と断熱材「フェノバボード」の両方を使用しています。

  • 外断熱工法と内断熱の違い
  • 外断熱工法

屋根下の空間も有効活用

夏の屋根瓦は55~70℃位に上昇し、高温になった屋根が家の中の壁、天井などに輻射熱を放射し家の中の温度を上げていきます。
弊社は、屋根に遮熱材「サーモバリア」を施工することで、屋根からの侵入熱量を36~47%カットし、部屋の温度を快適にします。
デッドスペースになる屋根下のスペースも部屋や収納スペースとして有効に活用することができます。

  • サーモバリア有
  • サーモバリア無

ヒートショックの少ない家づくり

一般の住宅の寒い時期は、暖房機を使っている部屋は暖かいですが、一歩その部屋を出ると廊下・トイレ・脱衣所で強い身震いを起こすことがあります。
このことを『ヒートショック』と言います。高齢者にとっては脳卒中などになりかねません。
断熱が効率よく機能し、暖かい家をつくることが絶対的に必要です。
外断熱工法で家全体(屋根・壁・床)を均一に包むことにより、家中の温度を均一に近い状態にすることができます。そして夏の高温からは考えられない温熱環境をつくり出します。
「夏の間、数回のエアコン使用で過ごせました。」といったお客さまからのお声もいただき、つくり手の私たちもビックリしています。
冬は暖房が必要になりますが、かたやまの家づくりはLDKが24帖などとオープンなプランにしており、さらに吹抜け空間・勾配天井による更なる空間のある家が多いにも関わらず、一台の暖房器で家中の暖房ができます。
これにはお客さまも大変喜ばれており、つくり手の私たちも嬉しいかぎりです。